皆さんこんにちは。
子育てラストスパート!
二人の大学生を育てています!が、・・・大学の学費の捻出に
しくじりまくっているテルにゃんです。
二人を無事大学卒業させられたら、子育ても一段落!と奮闘中です。
そんな親の気持ちを子は知らず・・・
先日(まだ暑さが残る夏の終わり頃)子ども二人に聞いてみました。将来の夢とか。
(´-ω-`)「そういえば、そろそろ将来の事考えないとだよねー。」
(´-ω-`)「二人は将来やりたい仕事とか、方向性は決めてるのかなぁ?」
*1号(*’ω’*)(姉)「私はコスプレイヤーかなア・・・」
(´-ω-`)(・・・あれっ?美術の先生になりたいって言ってなかったっけ?)
(´-ω-`)(・・・美大で培った「美術的スキル」はコスプレのため???)
*2号(*´з`)(弟)「僕はユーチューバーかなぁ?」
(´-ω-`)(・・・それってお仕事なのかしら?君、何か取り柄あったっけ・・・)
姉、第一志望【コスプレイヤー】:弟、第一志望【ユーチューバー】
(;´・ω・)?「・・・」
・・・今時っぽいと言えば、っポイ。しかし、これで良いのだろうか・・・
・・・子育てラストスパート!「頑張れテルにゃん!」と自分をハゲます!・・・
(´-ω-`)(最終コーナーまわって、最後の直線で落馬の予感・・・)
そんなテルにゃんが、現在大学の学費の捻出でしくじっている理由、どうして
こうなってしまったのか・・・そんな経緯を分析してみました。
題して、「若き日の野望!」~今となっては大誤算!~
私と同じ失敗をしないようにしてほしい!(笑)という願いを込めて、
述べていきたいと思います。
「若気の至り」・・・とはよく言ったもので、若いってそれだけで
キラキラしていて素晴らしい!とも思える反面、今考えると、
「どうしてこんなことも知らなかった?わからなかったのだろう?」
と思うことも多く、我ながらお恥ずかしい話です。
高校時代から付き合っていた嫁と結婚し、子供を授かった時、まだ収入は少なかった
ですが、赤ちゃんはそんなにお金がかかるわけでもなく、何とか暮らしていけていた
ため、「貧乏だけど、贅沢しなければ何とかやっていける」
・・・そんな風に考えていました。(20代半ば頃)
また、当時、嫁の父が某大手オムツメーカーに勤務していたこともあり、
オムツなどは社員割引や、セールで購入していたため、おそらく市販価格では
最安値に近い金額でまかなえていたと思います。
なので、育児にはあまりお金がかかっていませんでした。
また、「貧乏でも愛があれば!」なんて、今だったら絶対考えない(笑)と
思いますが、家賃8万円の1DKのボロアパートで頑張りながら、親子三人、何とか!
当時はそんな風に考えていたのかもしれません。
①贅沢しなければ何とかなる!
②ベビー用品にお金がかかっていない
③貧乏でも愛があればやっていけるのではないか?(幻想)
今から約20年ほど前、漠然とこんなことを考えていました。
さらに、もっと言えば、
40代で子育てを終えたら、老後資金さえ確保すれば、悠々自適だ!
(厚生年金もあるし、何とかなるだろう!)
50代は老後準備しながら、やりたいことをやって過ごそう!
そんな甘いライフプランを思い描いていました。
「子育て早期卒業」=「自分の好きなことにお金が使える」
→「老後は安泰(好きなことし放題)」
という、よくわからない幻想を漠然と抱いていたのです。
「子育て終わったら、新車で外車かなんか買っちゃって。
キャンプに温泉旅行やらスノボやら一年中楽しい企画をする!」
・・・レジャー王に、俺はなる!(´・ω・)!←バカ
そんな野望をひそかにどころか、公言しておりました!
思うだけならタダですが、現実はそんな簡単であるはずもなく・・・
そんな野望がどんどん崩れていく、しくじっている理由、分析について、
後編でふれていきたいと思います・・・
後編に続く。