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お仕事の話 , プライベート

20代の心の師匠、Aさん

「大量のカラシ付きナス漬けロシアンルーレット」は最高の思い出

アイウチ

writter アイウチ 2017/10/19

いつも、我がスタッフブログに
ご訪問いただきありがとうございます。
アイウチです。

実は今、私が約10年以上前在籍していた
広告代理店と一緒に仕事をしております。

同社には正味7年ぐらいおりまして、
個性豊かな先輩・同僚・後輩に囲まれ
楽しく働かせていただきました。

今回のお仕事で、
色々、懐かしく思い出しましたので、
当時所属していた制作部の先輩、
Aさんについて書いてみます。

Aさんは新卒入社後、
営業として3年頑張ったものの、
結局、芽が出ず制作部に異動になった方です。

その時、Aさんは確か26〜27歳。

超がつくマジメな方で、
どんな冗談も真剣に受け答えるので、
新卒の後輩にもイジられるような方でした。
(飲んだ時にAさんと対決した「大量のカラシ付き
ナス漬けロシアンルーレット」は最高の思い出)

あらゆる依頼に対して全力で取り組むタイプで、
正直、どうでもいいところまで丁寧なところが
生意気にも不器用に感じたものです。

ただ、Aさんがつくる広告は
どれも緻密に計算されていて、
狙い通りの広告効果を生み出すことから、
営業の信頼は抜群!

難しい案件は
すべてAさん名指しで指名されていました。

当時の制作部は、一人が取材もディレクションも
デザインもコピーライティングもする体制。

任される範囲は相当に広い中で、
Aさんの仕事ぶりは私にとってまさにお手本でした。

広告をつくる前に、
マーケットや広告主の情報をかき集めた上で、
お客様先に足を運び、
自分の仮説や質問を徹底的にぶつける。

事例研究も熱心で、
効果の出た広告については、なぜ効果が出たのか?
分析した上でノートに書き留めることを習慣とする。

つくり始めたら、
何パターンもつくっては周りの意見をあおぎ、
ベストを追求するもんだから、当然時間もかかり
週の半分以上は会社に泊まっていたように思います。

制作として鳴かず飛ばずだった私は、
Aさんの仕事のやり方にデタラメなぐらい影響を受けました。

忙しい方だったので、
なかなか教えを請う時間はありませんでした。

そこでAさんがいない間に、
彼のゴミ箱に捨てられたボツ案を漁ったり、
共有サーバのAさんフォルダを勝手にのぞいて
企画書や取材準備をパクリました。

ストーカー状態にも近い形で
Aさんの思考のプロセスをなぞろうとしていた気がします。

Aさんほどの努力も実力も及びませんでしたが。。。

その後、Aさんは業界では一目置かれる存在となり、
誰もが知る大手メディア企業に引き抜かれ、会社を去りました。

現在、Aさんがどんな活躍をされているか?
知る由もありませんが、
今回、前職の会社と仕事して、
まず思い出したのがAさんでした。

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今日の一言は「原点」。

Aさんの背中からは
制作以外のどんな仕事にも役に立つ
日頃の準備・習慣の大切さを学びましたね。

それでは次回もお楽しみに。