すまん
プライベート , 子育て日記

【自戒】親の思い込みで子どもの成長の芽を摘む模範例

愚息よ、すまん。間違えたことを教えてしまった。

アイウチ

writter アイウチ 2017/07/28

いつも、我がスタッフブログに
 
ご訪問いただきありがとうございます。
 
アイウチです。
 
 
世の中「成功するには思い込みが必要」
 
なんて議論もありつつ、
 
今日は、思い込みの罠について
 
小話させていただきます。
 
 
実は私、スイミングスクールに通わせている
 
一人息子(小学2年生)がおります。
 
 
ここ数週間、土日は
 
近々控えている進級テストに向けて、
 
市営プールで特訓する日々なのですが、
 
ワタクシ、やっちまいました。
 
 

さかのぼること3週間前

ヨメ情報によれば、
 
テストのお題は「背泳ぎ25メートル」。
 
 
審査基準は下記2点とのこと。
 
 
・手の動かし方がスムーズか?
 
・足が沈んでいないか?

 



うむ。
 
 
父の指導力を披露するまたとない良い機会。
 
 
ついてこい、愚息よ!
 
 
特訓が始まります。
 
 

2週間前

手の動かし方はだいぶサマになってきました。
 
 
ただ足の沈み具合がどうにも改善されず。
 
 
これは細かいテクニック論に走るのは得策ではない。
 
 
私が敬愛する田坂広志先生も言っています。
 
 
高度な技術を習得するとき、
 
身につけた一つひとつのテクニックが、
 
「全体性」を獲得する瞬間がある。
 
そして、その瞬間は、
 
ときに「師の一言」によって訪れる。
 
〜田坂広志 風の便り 特選 第78便より抜粋〜
 
 
私はアドバイスしました。
 
 
ーあごをあげてごらん。
 
あごを上げれば胸が張るだろう。
 
胸が張れば、自然に足があがるから。
 
 
根拠はなかったのですが、
 
確かにそんな気がしたのです。
 
 
素直に聞き入れてくれた愚息。
 
 
ところが一向に上達しません。
 
 

先週日曜日

焦った私は
 
ついにyoutubeに助けを求めます。
 
 
検索キーワード「背泳ぎ コツ」。
 
 
なかなか良さげな動画が見つかりましたよ。
 
 
背泳ぎ:姿勢の作り方|背泳ぎのコツ(2)〜背泳ぎの姿勢〜<森塾>
 
 
講師は元・オリンピック代表森隆弘氏ですし、
 
まず間違いないだろう。
 
 
内容もわかりやすい!
 
 
森氏、自身の経験に裏打ちされたコツを語ります。
 
 
「(前略)アゴの位置はしっかりひいてあげて・・・」
 
 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 
 
私とは真逆のアドバイスではないですか。
 
 
そりゃあ、上達しないわけですよ。
 
 
愚息には
 
「ごめん、、、パパの教え方、間違ってたわ」
 
と謝罪。
 
 
そして、すぐさま指導内容を修正するとどうでしょう。
 
 
みるみる内に、上達するではありませんか。
 
 
私の思い込みによる間違った指導で、
 
危うく子どもの成長の芽を摘むところでした。
 
 
私自身、若い頃に比べると
 
思い込みによる失敗は減ってきたと思っていましたが、
 
まだまだですね。
 
 
人生、日々、修行です。





今日の一言は「すまん」。
 
 
愚息に対するお詫びの念であり、
 
それ以上でもそれ以下でもありません。
 
 
来たる進級テストの合格を祈るばかりであります。
 
 
それでは次回もお楽しみに。。。