マネーの話

図書館で本を何冊借りれば元を取れる?

図書館の運営には一人当たりどのくらいの税金が使われているの? 私のオススメの小説は・・・。

ねこやま

writter ねこやま 2016/04/27

4月30日は図書館記念日。

皆さんは普段、図書館を利用しますか?私は、割と頻繁に利用しています。

タダで本を借りることができるのですから、利用しないなんてもったいない。というより、図書館の運営費は私たちが納めた税金で賄われているわけですから、利用しないのは、むしろ損。

ところで、図書館の運営にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか?

東京・台東区の図書館事業についての報告書によりますと、東京都の各自治体の年間の図書館の運営費(平成20年度)は以下の通りだということです。

 

自治体名 図書館運営費(千円) 人口1 人当たり図書館運営費(円)
荒川区 459,747 2,325
文京区 519,032 2,684
西東京市 941,080 4,876
小平市 428,391 2,350
三鷹市 280,609 1,575
立川市 801,157 4,544
日野市 254,877 1,457
台東区 405,584 2,320
東村山市 118,751 797
多摩市 157,878 1,073

 

自治体によって運営費にはバラつきがありますが、私が普段利用している荒川区の図書館を例に見てみますと、人口一人当たりの運営費は2,325円。ということは、元をとるためには年間2,325円分、本などを借りる必要があります。ハードカバーの小説1~2冊分くらいの金額ですね。(ただし、ここでの「一人当たり…」とは、高齢者や子供も含めた総人口で割り出した金額のため、納税者一人当たりの金額となると、これよりも多くなると考えられます。)

ちなみに、私がこれまで図書館で借りて読んだ本の中でオススメの小説は以下の通りです。

ジェノサイド   高野和明

最初から最後までハラハラ、ドキドキのSFサスペンス。壮大なストーリーでした。

永遠のゼロ    百田尚樹

映画化・ドラマ化された人気小説。読みやすく引き込まれるストーリー展開で、一気に読んでしまいました。

サクリファイス  近藤史恵

自転車ロードレースをテーマにしたミステリー小説。レース同様、スピード感のあるストーリー展開で一気に駆け抜けて行きます。ラストは少し感動的です。

風が強く吹いている  三浦しをん

箱根駅伝を舞台にした小説。映画化もされました。登場人物が魅力的に描かれていて、漫画のようにスラスラ読める作品でした。

旅猫リポート  有川浩

ストーリー自体はすごくシンプル。でも猫好きさんには是非読んでほしい一冊です。涙なしでは読めません。

 

以上の5冊が私のオススメです。まだ読んでいない方は、お近くの図書館で借りて読んでみてはいかがでしょうか?