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学歴詐称疑惑で番組降板を発表したショーンK氏の経済損失は?

テレビ番組のコメンテーターや新番組のキャスターの仕事を失うことによる損失は数千万円以上? また、メディアで活躍するようになる前、彼はどんな仕事をしていた?

ねこやま

writter ねこやま 2016/03/18

学歴詐称疑惑が週刊誌に報じられ、テレビやラジオなどのレギューラー番組を降板することを発表した、ショーンK氏(以下ショーン氏)。

「とくダネ!」や「報道ステーション」など多くの番組でコメンテーターとして活躍しているばかりではなく、来月からスタートする報道番組のメインキャスターを務める予定だったということですから、番組降板による経済的ダメージは大きいと思われます。いったい経済損失はどのくらいに及ぶのでしょうか。

正確なギャランティ(ギャラ)の金額は公表されていないため、推定金額で計算してみます。

 

ショーン氏が降板する番組は以下の通りです。

フジテレビ「とくダネ!」

テレビ朝日「報道ステーション」

FM J-WAVE「MakeIT21」

BSスカパー「Newsザップ」

フジテレビ「ユアタイム」(2016年4月より放送予定)

ネットTV Abema TVニュース番組(2016年4月より放送予定)

 
出演一回あたりのギャラは、ユアタイムが30万円、MakeIT21が10万円、とくダネ!、報道ステーション、Newsザップ、Abema TVが5万円で計算します。

ユアタイムは月~金曜日の週5回出演、それ以外の番組は週1回の出演なので、1週間のギャラは、30万円×5回+10万円×1番組+5万円×4番組=180万円。一か月(4週間で計算)では720万円になります。

ショーン氏はプロダクションに所属するタレントなので、ギャラの一部は事務所の取り分になります。

事務所の取り分を30%と仮定すると、ショーン氏の取り分は、720万円×70%=504万円。年間では6,048万円。番組降板による経済損失だけでも年間6,000万円以上に及ぶとみられます。

さらに、ショーン氏の活動はメディア出演のみならず、経営コンサルタント業やCMなどのナレーション業など多岐にわたります。今後、こういった仕事にも影響が及ぶことは避けられないとみられ、さらに多くの経済損失が見込まれます。

余談になりますが、ショーン氏は現在のようにテレビやラジオで活躍する前は、展示会やイベントのMCなどの仕事をしていたそうです。

私の知り合いも展示会でMCをする彼を何度か見かけたことがあると言っていました。

イベントMCから着実に現在のポジションにまで上り詰め、報道番組のメインキャスターという輝かしいステータスを手に入れることを目前にしながらも、あっけなく転落してしまったショーン氏。

彼が再び這い上がってくることを期待したいと思います。