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卒業式の袴スタイル。経済効果はどのくらい?

卒業式の定番といえば、女子の袴スタイル。経済効果は? 「ちはやふる」のように男子にも袴を着用してほしい!

ねこやま

writter ねこやま 2016/03/17

3月、卒業式シーズンですね。

東京都内の大学の卒業式も、来週あたりにピークを迎えそうです。

卒業式の定番といえば、女子の袴スタイル。華やかでステキですよね。

女子大学生の7割が卒業式に袴を着用するそうです。

となると、気になるのは、学生が卒業式に袴を着用することによる経済効果。

ということで、どのくらいの経済効果があるのかを計算してみました。

 

まず、袴スタイルにかかる費用です。

ほとんどの学生が、袴はレンタルするようです。

袴のレンタル代金の相場は、小物まで一式揃って3万円前後。

そして、着付けやヘアセットの費用が約1万円。合計約4万円の費用がかかるようです。

 

次に袴を着用する人数を計算します。

厚生労働省のデータによりますと、この春卒業予定の学生の数は4年制大学が約56万人、短期大学が約6万人。

そのうち女子の割合は、大学が約40%、短大が約90%とのことですので、この春卒業する女子学生の数は

大学約22万4千人、短大約5万4千人、合計約27万8千人となります。

このうち7割が袴を着用とすると、袴着用者の人数は19万5千人。

 

したがって経済効果は

19万5千人×4万円=78億円と推定されます。

なかなかの経済効果ですね。

 

女子だけでもこれだけの経済効果があるのですが、もし、男子も卒業式に袴を着用するとしたら、経済効果は2倍以上!

男性の袴姿は凛々しくてステキです。女子は袴男子が間違いなく好きですよ。

袴男子といえば、今週末から実写映画が公開となる人気コミック「ちはやふる」。

主人公に思いを寄せるイケメン、太一の袴姿にキュンキュンしている女子も多いはず。

男子学生の皆さん、是非、袴姿での卒業式出席をおススメします。