出産

子育て中のお金の悩みを解消する方法

この記事の早わかり要約

  • 平成9年から今に至るまで、共働き世帯が、妻が専業主婦の世帯を上回っています。
  • お金の悩みを解消するために、学資保険、財形貯蓄など、複数の貯蓄の手段を知っておくと安心です。
  • お金のプロ・FPに相談すると、各家庭の悩みに合わせて様々なアドバイスがもらえます。

子育て家庭の悩みの原因とは?

幸せいっぱいの嬉しい毎日のはずなのに、産後の体調不良、子どもの夜泣き、睡眠不足などから自分自身に余裕がなくなり、慣れない子育て中は何かとイライラしてしまうもの。

 

余裕を取り戻し、楽しい子育てライフを送るためにも、まずはイライラしてしまう原因を取り除くことが先決です。その原因の一つとして「お金」の悩みもあるのでないでしょうか。

 

増える共働き世帯

内閣府男女共同参画局の「共働き等世帯数の推移」によると、平成9年から今に至るまで、共働き世帯が、妻が専業主婦の世帯を上回っていることがわかります。

 

女性の社会進出が進んだこともありますが、経済的理由という家庭も多いのではないでしょうか。特に子育て世代にとって、子どもの教育費や養育費の問題が家計に重くのしかかることでしょう。

 

また、晩婚化が進んでいる今、教育費と共に、その先の自分たちの老後資金の準備という点でも、お金は大きな悩みと言えそうです。

 

毎月のお給料の中から、一定金額を貯蓄できればいいですが、それがなかなかできないからこそイライラが募ってしまうというもの。その原因はお金の捻出方法が定まっていないからかもしれません。

 

ここでは、お金を貯める手段についていくつかご紹介いたします。

 

いろいろある!お金の貯め方

学資保険

子どもの成長とお金のイラスト

学資保険とは、子どもの教育費を貯めることを目的とした保険です。コツコツと積み立てていき、大学入学など、あらかじめ決めておいた時期にお金をまとめて受け取ることができます。

 

また、途中解約をしなければ、積み立てた金額を上回るお金が将来的に返ってくる可能性のある保険でもあります。しかし、契約内容によっては積み立てた金額よりも下回る可能性もありますので、その点はよく注意しましょう。

 

このように、必要資金を固定支出として考えると、毎月頭を悩ませるお金の悩みも薄れるのではないでしょうか。保険の活用は、自分で銀行に貯めるなど、貯蓄が苦手という人でも比較的取り組みやすい方法と言えるでしょう。

 

しかし、万が一の保障を厚くしすぎるとその分保険料が高くなり、月々の支払いに追われてしまい、それがまた悩みの種に…ということもあり得るので、無理のない範囲で積み立てていくようにしましょう。

子どものためにも学資保険の準備を!すぐに分かる学資保険の説明

 

財形貯蓄

財形貯蓄のイラスト

財形貯蓄は、給料から天引きして貯蓄をすることができる制度です。会社の福利厚生として取り入れている会社も多いようです。天引きされるので、最初からなかったものと考えられるので貯蓄が苦手な人にとってはぴったりと言えるかもしれません。

 

また、残ったお金でやりくりする術も身につくので一石二鳥の貯蓄手段です。財形貯蓄には3種類の方法がありますが、一定の条件内ならば非課税になるなど、税制面でもメリットがあるものもあります。

 

FPに相談する

FPに相談しているイラスト

上述した方法以外にもお金を貯める方法は多くあります。しかしまずは、どのくらいの金額なら無理なく貯蓄できるのか、またいくら貯蓄すればいいのか、それをどのような方法で貯めるのかを知る必要があります。

 

しかし、何も知識を持たないでやるのは至難の業です。そんなときは、お金のプロであるファイナンシャルプランナー(FP)に頼ってみるのはいかがでしょうか。

 

世帯収入や必要な金額は家庭によって異なります。ということは家庭にあった貯蓄方法もあるということです。上手にお金を貯めるためにもプロに頼ることは有効な手段です。また、貯蓄手段だけでなく、家計の見直しをすることで、思わぬ発見があるかもしれません。

失敗しない!保険の相談相手の選び方

 

子育てでイライラしてしまうのは、単に子育てに慣れていないだけではなく、お金の問題があるケースも珍しくありません。生活が安定しない場合や、人生設計に不安があると心にゆとりを持つことができませんよね。

 

学資保険や財形貯蓄で計画的にお金を貯めたり、プロに相談したりすることはお金の不安を解消するのに効果的です。まずは大きな悩みであるお金の問題を解消して、楽しい毎日を過ごせるように心がけたいものです。

 

おさらい

  • 平成9年から今に至るまで、共働き世帯が、妻が専業主婦の世帯を上回っています。
  • お金の悩みを解消するために、学資保険、財形貯蓄など、複数の貯蓄の手段を知っておくと安心です。
  • お金のプロ・FPに相談すると、各家庭の悩みに合わせて様々なアドバイスがもらえます。

 

(最終更新日 : 2017年11月22日)