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2017年1月実施 ファイナンシャルプランナー検定合格者発表

この記事の早わかり要約

  • 私たちの生活に大切なことを学べるFP資格は年々人気の高まっている資格です。
  • FPには、保険・年金・相続・税金・不動産・住宅ローン・資産運用など、お金にまつわるあらゆる知識が求められます。
  • 資格を持っていてもその知識を生かせないと意味がありません。人生の大きな転機を迎えるときは、お金の見直しをすることが大切。そのためにプロに相談することも有効です。

2017年も新たなFPが続々誕生

2017年3月1日、FP資格の合格者が発表されました。FP資格は、正式には「ファイナンシャル・プランニング技能検定」と言い、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会(日本FP協会)と、一般社団法人金融財政事情研究会の2団体にて資格試験を実施しています。

 

試験は年3回行われていますが、2017年1月に行われた試験の合格者発表が行われ、この度新たにFP資格保有者が多数誕生したのです。それぞれの団体での合格者数は下記の通りです。

 

日本FP協会

3級 受験者数37,153人 合格者数28,181人 合格率75.9%

2級 受験者数38,934人 合格者数19,581人 合格率50.3%

 

※数値は実技と学科の複合データです。1級試験は日本FP協会でのみ年1回9月に行われます。

(参考 https://www.jafp.or.jp/exam/syutoku/result/290103.shtml

 

金融財政事情研究会

3級 受験者数5,798人 合格者数3,054人 合格率52.7%

2級 受験者数4,050人 合格者数967人 合格率23.9%

 

※数値は実技と学科の複合データです。

(参考 http://www.kinzai.or.jp/teller/result-teller/14661.html

 

「FP資格に合格した!」と言っても、FP資格には国家資格であるFP技能士検定とは別にAFP、CFPという民間資格もあるので、興味のある方は覚えておくと良いでしょう。

 

では、昨今人気が高まっているFP資格ですが、どういった点が人気の理由なのか、またその知識をどのように私たちの生活に生かしていけるのかを見ていきましょう。

FPがしてくれる保険のアドバイスってどんなこと?

 

FPとは?

FPとはファイナンシャルプランナーの略称です。“FP”という言葉の認知度が広がってきたので、「FPとはお金の専門家」だと何となく理解している方もいるでしょう。

 

しかし、お金と言っても日常で使う家計にまつわるお金から、子どもの進学に使う教育費など、さまざまなお金が私たちの周りには存在しています。

 

食費、消費税、ガソリン代、貯金など、生活に関わる全ての物事とお金が密接に関わっていることがわかります。FPには、保険・年金・相続・税金・不動産・住宅ローン・資産運用など、生きている上で大切なお金の知識が求められるのです。

 

その知識に基づき、各々のライフプランを達成するための資金計画を組み立てることができるお金の専門家をFPと呼びます。

 

FPの知識が生活に与えるメリット

お金は身近な分だけ使い道も多く、貯めるにしても使うにしても、悩みの種になりがちです。また、貯金をするという1つの目的に対しても複数の方法があり、それぞれのメリットデメリットなどを考えているうちに考えがまとまらなくなり後回しにしてしまったという経験をしたことがある方もいるでしょう。

 

そもそも、どのくらいの人が自分のライフプランを考えたことがあるでしょう?1週間後のことは考えられても1年後ですら見えていないという人もいるのではないでしょうか。

 

そんな状況では一生の計画なんて立てられませんよね。でも子ども時代と違って、大人になると自分の将来は自分で考えていかなければいけません。転職、結婚、出産、住宅購入など、自分の将来のどこかのポイントで大きなお金が動くときがくるはずです。

 

大きなお金の代表格と言えば住宅ローンがあります。住宅ローンの仕組みや返済方法の種類を知っていれば、ローン返済を効率よくしていくことができるかもしれません。社会保険で保障される範囲を知っていれば、民間の保険と保障範囲が重複していることに気づけるかもしれません。

 

その他にも介護保険公的年金など、生活をしていく上で知っておきたい情報がFP資格には詰まっているのです。このようにFPの資格では日常で役立つ多くの知識を学ぶことができます。人気があるのも頷ける話ですね。

ファイナンシャルプランナー(FP)って何する人?

 

※FPという呼称は一般名称であり、資格の有無に関係なく称することができます。

 

最近よく聞くFP相談って?

FPの資格を持っていてもそれを活用しないと宝の持ち腐れです。自分でお金の知識を持ち、ライフプランに生かすことができれば一番ですが、勉強する時間がなかったり、その知識をどう生かしていけばいいのかわからなかったりする場合は、実際に活躍しているFPに相談するのがオススメです。

 

保険に入る、資産運用をするというときや、結婚出産、住宅購入といった大きな転機を迎えるときにはお金全般の見直しをすることが大切だからです。

 

というのも、学資保険に加入したり、住宅ローンを組んだりするときは、目的に関係するお金のことだけでなく、トータル的にお金のことを考えた方が結果的に節約に繋がったりとうまくいく場合があるからです。

 

今はいろいろな情報がすぐに入ってきますが、正しい情報を見極め、選択を間違わないためにも、お金の知識を身につけることが不可欠です。その1つの方法として、FPに相談することはとても有効な手段と言えるでしょう。

 

おさらい

  • 私たちの生活に大切なことを学べるFP資格は年々人気の高まっている資格です。
  • FPには、保険・年金・相続・税金・不動産・住宅ローン・資産運用など、お金にまつわるあらゆる知識が求められます。
  • 資格を持っていてもその知識を生かせないと意味がありません。人生の大きな転機を迎えるときは、お金の見直しをすることが大切。そのためにプロに相談することも有効です。

(最終更新日 : 2017年11月22日)